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違和感が教えてくれる今必要なこと

 

最近このようなことはありませんか。

 

・ずっと好きだった人/物事に興味が薄れてきた

・嗜好品、食・物欲の変化を感じる

・これまで自分にとって絶対的なものに対する疑念を抱く

・漠然とした違和感を感じることが増えた

 

これまでの当たり前に対して

「何か違う」

「何かしっくりこない」

 

このような思いや気づきがあるとき、

あなたはどう向き合いますか?

 

・何となく流す

・気のせいかなと流す

・疲れているのかな、と思いつつ流す

 

「流す」という選択を挙げてみましたが、

今回はこの視点からシェアしていきますね。

 

 

これまでその対象(人・物事)が自分にとって

快適で刺激的で楽しいものだったのに、

 

その気持ち薄れるだけでなく、

むしろ違和感、嫌悪感を抱くようになった

 

こんな時、少し残念、寂しく感じてしまうかもしれませんね。

 

 

この変化した気づきを

気のせい、何となくで

流すには勿体ない

 

あなたの中で変化した感覚こそ

今必要なことを気づいてほしいという

 

本来の自分からのメッセージ。

 

 

私は人それぞれ探しものがあると思っています。

 

探しものが何なのか、

それは物理的なものなのか、そうでないのか、

わからない。

 

探しものは唯一無二。

 

それは目に見えるものでないかもしれない、

触れることはできないかもしれない、

 

あまりに漠然としていて

それを疑うこともあるかもしれない

 

それでも

ふとした瞬間に、それを感じる

 

 

最初にお話したあなたが感じる

これまでの当たり前に対して

「何か違う」

「何かしっくりこない」

 

それらを感じるときは、

「自分のさがしもの」を追求するタイミングかもしれない。

 

変化や違和感という方法で、

 

・今の当たり前を見直してみない?

 

・新しい自分の世界に進んでみない?

 

・忘れてしまっている本来の自分を思い出してみない?

 

そしてそのコアは、

 

「そろそろ本当に望む生き方を本気で実現してみない?」

 

 

 

 

本来、変化を好まない私たち。

 

これまでの慣れ親しんだ環境にいることが

 

「安心」「幸せ」と感じることも自然なこと。

 

それは人それぞれの価値観であり、

他人がどうこう言うことではない。

 

 

私たちは変化するものに囲まれ、

変化するものと共に生きている

 

肉体も年齢も体型も感情も思考も好みも環境も体重も

信頼関係も人間関係も名誉も経済も仕事も…

 

変化するものと共存しているにもかかわらず

 

変わりたくない

変化を嫌う

変化が苦手

 

そう思うことも、

私は自然に思う。

 

どちらも存在する

対立する2極の存在

 

それを受け入れて

今改めて自分を観察する

 

この違和感、漠然とした感覚は

どこからくるのか。

 

気のせいで流すのではなく、

 

自分が抱くそれらに向き合う選択を

今この機会にしてみませんか。

 

 

 

 

ヨーガセラピー(ヨーガ療法)と氣幸(気功)ヒーリングで

あなたの「自分に向き合う選択」が大切な気づきに繋がること、

また、

「あなたのさがしもの」に繋がる気づきとなるよう、

 

お手伝いさせていただきます。